チーム紹介

平塚イーグレット(略称ひらグレ)は平塚市及び近隣の小学生以下を対象としたバドミントンクラブです。
練習は、週に3~4回で主に平塚市内の公民館や小学校の体育館で活動しています。

<チームの目的>
バドミントンを通じて子どもたちの心身の健全な育成を図るとともに、
子どもたちのバドミントン技術の向上ならびにバドミントン競技の楽しさを知ることで、将来においてバドミントンを継続して楽しみ、また、バドミントン競技のエキスパートとなる選手を育成することを目的とする。

監督:亀谷幸男

<保有資格>
 公益財団法人 日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者
<主なバドミントン競技歴>
 県総合選手権大会シングルス:準優勝
 会長杯Aシングルス:優勝
 神奈川県実業団選手権大会個人戦シングルス:優勝
 神奈川県実業団選手権大会個人戦ダブルス:準優勝
 関東総合バドミントン選手権ダブルス:3位
 全日本社会人シングルス:4回戦
<その他>
 平塚市バドミントン協会 常任理事

平塚オープン小学生大会を開催&参加しました。

平成30年8月5日
@平塚総合体育館 第一体育室

要項

結果

参加メンバー
ありさ あゆか さちか ゆい
はゆう ゆにか ななみ みずか あやか
りおん りおA かほ
ゆうき かなみ
なつか りおM
計16名

(代表より)

選手のみなさん、お疲れさまでした。

 

保護者の皆様、暑い中、大会運営にご協力下さいまして本当にありがとうございました。

準備から当日まで、皆様のご尽力のおかげで、大会を無事に終わらせることができました。

得点表示板の準備や試合番号の掲示など、本当に細部に至るまで心を配っていただきました。

重ねてお礼申し上げます。

 

選手のみなさんは、今回の大会を通して、感じたこと学んだことを今後に活かしてください。

そして、今回の大会で味わった悔しさを忘れずに、次のステップに進んでいきましょう。

大切なのは、普段の練習への真摯な取り組みと自分を信じ努力し続けることです

でも、いざという時に力を発揮できなければ、その取り組みや努力も報われないものとなってしまいます。

そうならないためにも、いつも自分で考え、判断し、正しく行動できる癖を身につけましょう。

そして、それが試合の中で自然にできるようになることがとても大切だと思います。

 

それから、体力・技術面で他のチームと比べてまだまだ足りないと思われるところがたくさんありました。

バドミントンで一番大切なのは、フットワークです。

もっとコートの中を素早く・力強く動き、フットワークで生み出した力でシャトルを打ちましょう。

そして、そのためには体幹の強さが必要です。自分の体を鍛えましょう。

 

次のことばをよく覚えておきましょう。

「練習は裏切らない!!」

 

今後のみなさんに期待しています。

 

(保護者の皆様にお願いです。以上の趣旨を是非お子様にかみ砕いてお話しください。)


   

第14回県協会会長杯小学生ダブルス大会に参加しました。

平成30年6月30日
@相模原北総合体育館

要項

結果

参加メンバー
ありさ&あゆか
さちか&みずか
ゆにか&ななみ
りおん&かなみ
りお&かほ

りおん&かなみ 4年生の部で準優勝!




更新が遅くなり大変申し訳ございません。
ノートPCのマザーBが死亡して画像が取り出せなかったためです。

次は8月5日、初の平塚市小学生オープン大会!
初試合の子もいると思いますが
できる事全部出して悔いの残らないよう頑張りましょう!

スポーツ少年団交流会に参加しました。

平成30年6月9日土曜日
@ひらつかサンライフアリーナ

要項

結果

参加メンバー

ありさ
あゆか
さちか
ゆにか
ななみ
みずか
あきたか
りおん
りお
かほ
ゆうき
かなみ
なつか
りお



二重跳びのススメ

為になるかどうか分からない分からないシリーズ第三弾。
いや今回は少し為になると思います。

さて縄跳びはインナーマッスル、リズム感、下半身の強化のため、
平塚イーグレットでは練習の一環として取り入れていますが
初心者の子にはいきなりやれと言われても難しいですよね。 
数%の子はできてしまうそうですが…
私も一保護者ですので子どもができるように色々調べましたので記載しておきます。

1、飛び縄(道具)について
空気抵抗が少なく、それでいて質量が重い物。
グリップが中空ではないもの。

長さは身長+55cm。長いとその分だけ回すのに力が必要になります。
また、グリップの中に余分な縄をできるだけ残さないこと。
捻じれの原因になります。縄跳びは上達に従い短くしていくので余分はいりません。
ざっくりカットしましょう。

手首の動きだけで大きく回せるので
グリップは長めのものが良いようです。

2、二重跳びの前に
二重跳びをするには縄を早く回すことができなければならないので
まずは30秒で70回飛べるように一重飛びを練習します。
手の位置は骨盤の横。グリップの下端を親指を立てて持ち
腕ではなく手首を使って回します。
腕で回してしまう子は脇の下にタオルを挟んで落とさないようにするといいです。


次にジャンプ中にももを2回叩く練習をします。
手を叩くという方法もありますが、実際の二重跳びの手の位置により近い
ももの側面を叩く方がいいと思います。

最後にジャンプはつま先で。
かかとを着けると連続したジャンプがしづらくなります。

3、実際に飛ぶ

1-1-1-②-1-1-1-②

1-1-1-②-1-1-②

1-1-1-②-1-②

1-1-1-②-②-1-1-1-②-②

と少しずつ増やしていく方法。
こんな感じで中割的に慣らしていくとそのうち飛べるようになると思います。




名言・格言

為になるかどうか分からない分からないシリーズ第二弾。



「どれほどの技術を習得していてもこれでもういいと思ってしまえばその状態を維持することも難しい。常に上を向いて努力を続けていなければ上のレベルに移行することはできない」

とある漫画から抜粋です。これが個人的には一番好きな言葉です。




「努力した者が成功するとは限らない。しかし成功する者は皆努力している。」

ベートーベンさんの名言です。




「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」

井上靖さんの名言です。