チーム紹介平塚イーグレット(略称ひらグレ)は平塚市及び近隣の小学生以下を対象としたバドミントンクラブです。
練習は、週に3~4回で主に平塚市内の公民館や小学校の体育館で活動しています。 <チームの目的> バドミントンを通じて子どもたちの心身の健全な育成を図るとともに、 子どもたちのバドミントン技術の向上ならびにバドミントン競技の楽しさを知ることで、将来においてバドミントンを継続して楽しみ、また、バドミントン競技のエキスパートとなる選手を育成することを目的とする。 監督:亀谷幸男
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平塚イーグレット平塚市を拠点として活動するジュニアバドミントンクラブ、平塚イーグレットです。(本ページ内の画像等の転載は禁止しています。)PAGE | 44 45 43 42 40 39 37 36 35 34 33 | ADMIN | WRITE 2018.06.25 Mon 13:25:10 二重跳びのススメ為になるかどうか分からない分からないシリーズ第三弾。
いや今回は少し為になると思います。 さて縄跳びはインナーマッスル、リズム感、下半身の強化のため、 平塚イーグレットでは練習の一環として取り入れていますが 初心者の子にはいきなりやれと言われても難しいですよね。 数%の子はできてしまうそうですが… 私も一保護者ですので子どもができるように色々調べましたので記載しておきます。 1、飛び縄(道具)について 空気抵抗が少なく、それでいて質量が重い物。 グリップが中空ではないもの。 長さは身長+55cm。長いとその分だけ回すのに力が必要になります。 また、グリップの中に余分な縄をできるだけ残さないこと。 捻じれの原因になります。縄跳びは上達に従い短くしていくので余分はいりません。 ざっくりカットしましょう。 手首の動きだけで大きく回せるのでグリップは長めのものが良いようです。 2、二重跳びの前に 二重跳びをするには縄を早く回すことができなければならないので まずは30秒で70回飛べるように一重飛びを練習します。 手の位置は骨盤の横。グリップの下端を親指を立てて持ち 腕ではなく手首を使って回します。 腕で回してしまう子は脇の下にタオルを挟んで落とさないようにするといいです。 次にジャンプ中にももを2回叩く練習をします。 手を叩くという方法もありますが、実際の二重跳びの手の位置により近い ももの側面を叩く方がいいと思います。 最後にジャンプはつま先で。 かかとを着けると連続したジャンプがしづらくなります。 3、実際に飛ぶ 1-1-1-②-1-1-1-② 1-1-1-②-1-1-② 1-1-1-②-1-② 1-1-1-②-②-1-1-1-②-② と少しずつ増やしていく方法。 こんな感じで中割的に慣らしていくとそのうち飛べるようになると思います。 CommentsComment Form |